■未来図倶楽部推奨、最寄の宿(現地から車で15〜20分圏の宿)
安中榛名は、標高で約700mも違う避暑地・軽井沢と比べると、夏は暑くなります。とはいえ、その暑さは東京と同じ程度で、夕方から夜間にかけては 爽やかな涼しさが広がり、東京よりずっと過ごしやすくなります。一方、冬は、お隣の軽井沢が雪に閉ざされて平均気温が零下になるのに対し、 安中榛名は東京より朝晩2〜5度低いものの、日中は東京と同じくらいの気温。年間を通して極端な寒暖の差がない過ごしやすい気候の街といえます。
また、内陸性の気候を持つ安中榛名は、東京や群馬県の他地域と比べても雨の少ない地域です。年間降水量も全国平均の1,800mmに比べ、かなり 低い平均1,000mm。冬季に雨が少ないのが大きな特徴です。
群馬県はスキー場が多い県ということで、安中榛名も雪がたくさん降るイメージを持たれがちですが、実は降雪量は東京と同じ程度です。群馬県西部に 位置する安中市は、県北部や軽井沢とは異なり、交通や建物への雪の影響が少ない地域だといえます。
日照時間が長く、全国2位※の日照率を持つ群馬県は、この恵まれた条件を積極的に役立てようと、県をあげて太陽エネルギー利用の推進に取り組んでいます。
もちろん、南向きの高台に広がる安中榛名もまた、陽ざしをたっぷりと受けとめる街です。
※総務省2004年統計データより
群馬県は、山を越えて吹き付ける乾燥しきった「空っ風」が有名。しかし、安中市の風は、県の中でも強いものではありません。前橋市地方気象台の観測によると、 安中市の平均風速は前橋市の半分程度。安中榛名は「空っ風」の心配も少ない地域といえます。
安中市は、環境省が大気環境保全の意識を高めるために推進している「星空の街・あおぞらの街」に選定され、全国協議会にも加入している街です。中でも 緑の多い地域である 安中榛名は、澄んだ新鮮な空気が、空の表情を昼も夜も美しく見せてくれます。